2021年1月17日

現在の歯の形、歯茎、歯並びの状態を模型にするために、ピンク色のどろっとした粘土のような歯科材料で歯型を採ります。

この模型はただの歯型ではなく、後に顎の位置のデータを採った時に、歯の状態だけではなく、咬み合わせなども再現される模型となります。

  • 矯正治療前の診断
  • 診断時のご説明
  • 矯正治療前後シミュレーション模型作成(治療前の模型・治療後のシミュレーション模型作成のため、上下2回採る必要があります)
  • 矯正治療中の確認やワイヤー作成

などに使用する、治療にとても大切な模型です。

シミュレーション模型に興味を持っていただく患者さんも多く、「すごい~!」とじっくりご覧いただいています。

目標が見えると、治療に対して前向きになれますよね。

また次回もご覧下さい。動画を気に入っていただけたら「いいね!」お待ちしております。今後の動画が気になる方はチャンネル登録をすると、動画アップの通知が受け取れますので、よろしければぜひご登録ください。