2021年10月1日に当法人の理事長 古田博久が書籍を出版いたしました。
「生まれる前からはじめる子どものデンタルケア」
健康な歯ときれいな歯並びのために
赤ちゃんの歯は、妊娠7週目ごろに乳歯の芽ができはじめ、14週目ごろからは永久歯の芽もできはじめます。
生まれるときにはほぼ完成された乳歯と未完成の永久歯が歯肉の中で育っています。歯の強い子にするためには、母体の健康状態や栄養管理がとても大切なのです。
歯並びは赤ちゃんの指しゃぶりや食べ方も大きくかかわります。
健康な歯ときれいな歯並びのために、子どもの成長過程に沿った日常のデンタルケアをやさしく解説します。